#7 教師こそ「時代」の流れに敏感に

 

当たり前にテレビを見て、当たり前に電車に乗って、当たり前に働いて、当たり前に布団の中で寝る。

 

でも・・・・

 

 

時代は移り変わっていきます。

 

 

 

 

 

 

この写真は何でしょう?

 

 

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パッと見てわかることは、たくさんの人が働いていて、高いところに人がいます。

 

 

??

 

 

偉い人でしょうか?

 

 

 

 

 

これは「朗読者」です。

 

 

 

 

 

働いている人が気持ちよく働けるように、本を読んでいるのですね。

 

 

 

 

これは趣味でもボランティアでもありません。

 

 

 

 

昔あった立派な仕事です。

 

 

 

 

 

では、これは何の写真でしょう。

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泥棒ではありません。

 

 

 

イタズラをしている人でもありません。

 

 

 

 

これは、「目覚まし屋さん」です。

 

 

 

 

 

 

 

時代が変われば、世界も変わる

時代が変われば、生活も変わる

時代が変われば、人も変わる

 

 

 

 

 

彼のお陰で現代の生活も大きく変わりました。

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次の大きな革命は人工知能でしょうか?

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一方の人たちが、どんどん住み良い世界になる反面

 

 

 

もう一方の人たちは、どんどん住みにくい世界になっていきます。

 

 

 

 

 

変わりゆく世界で、いつの時代も変わらない物ってなんだろう?

 

 

 

 

僕は「会話」であり「対話」だと思います。

まとめると「コミュニケーション能力」

 

 

 

いつの時代も生きていける子どもを育てていくためにも教師として学級経営はもちろんのこと、

 

 

 

 

授業内では

 

 

伝えたくなるような

 

①課題の設定

②場の設定

③可視化(板書)

 

 

 

をしっかりしていきタイものです。

 

 

 

そして教師こそ「時代」の流れに敏感に生きていきタイものです。